遮熱シート施工事例(鹿児島県 沖永良部)

お世話になっております。
今回は弊社取扱製品をお客様に取り付けて頂いた際の画像を頂きました!
画像を提供して頂いたのは、鹿児島県の沖永良部のお客様になります。

弊社取扱の遮熱シートをご購入後、既存の牛舎にご自身で取付られたとの事です。

牛舎は約350㎡ほどで、1.22m×約38m巻の遮熱シートを8本程ご使用頂いて、取付完了との事でした。
実際は屋根の施工時に同時に取付を行っていきますが、今回は後付けでしたので少し大変だったようです(^^;)

 

【製品情報】
アルミ遮熱剤×8本
(通常のエアキャップ材の両面に純度99%のアルミ箔を何層も溶着した製品)
・アルミ純度99%
・反射率97%(侵入熱量36~47%カット)
・厚みが「4mm」と「8mm」の2種類
・サイズ:1,220×38,100(mm/単位)
・平米数:46.482㎡/本
専用アルミテープ×6本

 

 

【施工画像】

 

 

この製品は夏場は、外からの熱気(輻射熱)を遮断し跳ね返します。
冬場では逆に室内の熱気が外に放出されるのを防ぐことが出来ます。
このような製品では、断熱材との違いをよく質問して頂きますが、主な違いとしては断熱材の場合は熱の伝導率が断熱材を通すと緩やかになるので、熱を反射・遮断するわけではありません。
時間がたてば少しづつ室内に熱気がこもり始めます。

 

ご紹介しているタイプの遮熱シートは、上記で説明しているように、シートにあたった熱を反射、遮断しています。
完全な遮断とまではいきませんが、侵入熱量は大幅にカットできます!

 

こちらの取り付けは後付けで、しかもお一人の施工でかなり大変だったと思いますが、頂いた写真はとてもきれいに仕上がっていました!
すごいです!そして画像提供ありがとうございます。
施工事例としてありがたく製品案内に使用させて頂きます(^^)

この度は製品のご注文と情報提供等頂きまして誠にありがとうございます。
またのご注文心よりお待ちいたしております。